1. 統計的品質管理 ・ ファクトコントロール(事実志向) ・ 重点を決めてやる(重点志向) ・ バラつきに目を付けてチェック(不具合志向) 2. 全社的品質管理 ・ PDCAのサークルを回す(全部門参加) ・ 品質を工程で作りこむ(過程重視) ・ サークルを通じて明るい職場作り(全員参加) 3. 総合的品質管理 ・ マーケットインの考え方(市場志向) ・ 後工程はお客様の考え方(後工程志向) ・ 原因追求を徹底する(源流志向)
1. 標準化の基本的な考え方 ・ 標準化は企業に実情に即したものである事 ・ 標準化は企業の技術力に応じて設定される事 ・ 多品種少量生産工場こそ標準化が必要 2. 標準化の効果 ・ ムリ、ムダ、ムラを減らせる ・ 生産、販売コストの低下 ・ 生産性の向上 ・ 迅速なクレーム対応
1. QCサークルとは、 ・ 職場内で、品質管理活動を自主的に行うグループの事 2. 活動の基本理念 ・ 作業員まで含めての全員参加 ・ 無限の可能性を引き出す ・ 人間性を尊重し働き甲斐のある明るい職場作り ・ 組織の体質改善、発展に寄与する 3. 活動の目的 ・ 職場の第一線監督者のリーダーシップ及び管理能力を高める為 ・ 自己啓発の推進をはかる為 ・ 職場のモラルを高める為 ・ 品質管理を職場の末端まで徹底させる為 ・ 全従業員に品質意識、問題意識、改善意識を持たせる為